ハワイへの海外旅行 基本情報

正式名称 ハワイ州(アメリカ合衆国)
英語表記 State of Hawaii (The United States of America)
州都 ホノルル市(オアフ島)
言語 英語・ハワイ語
通貨 米ドル(USD)
時差 日本との時差は-19時間、日本が19時間早い サマータイムなし
アクセス 日本から飛行機
飛行時間 東京ホノルル(行き)約7時間30分(帰り)約8時間30分・大阪ホノルル(行き)約7時間50分(帰り)約9時間10分
気候 ハワイにも四季があるが寒暖差は少なく年中がベストシーズン
治安 米国内では治安は良く、ワイキキエリアなどはおおむね良好 ローカルエリアは注意が必要
チップ サービスを受けたときにチップを渡すのが慣習 レストランはレシートで複数から金額を選択できる場合が多い 飲食店のテイクアウトはチップ無しでおすすめ
飲料水 水道水を飲料水として飲んでも問題はないがミネラルウォーターが安心
トイレ 日本と同じくトイレットペーパーを流せるトイレが一般的 ウォシュレットは設置されていない 防犯上トイレに鍵をかけている店も多い
外国語 ワイキキエリアなど観光地は日本語が通じるホテルや店舗も多い
パスポート 帰国時まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)
ビザ(査証) 不要(90日以内の観光・商用目的の場合)※ESTAの取得が必要
電圧とコンセント ハワイの電気は電圧は110/120V、コンセントの形は日本と同じタイプA。日本は100V、50/60Hzで日本の電化製品も使えるが長時間の場合、変圧器が必要になる場合がある。スマホ充電はそのまま可能
キャッシュレス決済 ハワイではクレジットカードが日本よりも普及しており、現金なしでも滞在できる。チップもクレジットカードで支払えるシーンがあるが、現金を渡す場合もあるので両替は必須
両替 米ドルは日本で両替してもレートは良い
税金 ハワイではショッピング、食事の際に約4.166%(オアフ島のみ約4.712%)の州税がかかる
喫煙 ハワイ州は21歳から喫煙可能。日本人の20歳の旅行者は注意が必要
飲酒 飲酒は満21歳以上が可能。日本人の20歳の旅行者は注意が必要
運転 日本の運転免許証で運転可能(国際免許証必要なし)但しトラブルの際はレンタカー会社が提供している免許証翻訳サービスの翻訳書があったほうがよい
レジ袋 オアフ島では2018年7月1日から、再利用できるショッピングバッグ(レジ袋)について1枚につき15セントが課金される。エコバッグ推奨
動画・写真撮影 空港では撮影禁止の場所が多数ある また軍事施設や民間でも訴訟大国なので注意が必要
銀行 月曜-木曜 8:30-16:00、金曜 18:00まで 土日祝日休業
郵便局 郵便局によって様々 土曜も営業している窓口もある。日曜は休業

よくある質問 FAQ

ハワイのベストシーズンはいつですか?

ハワイのベストシーズンは、年間を通して過ごしやすい気候ですのでずっとベストシーズンです。ただし、5月から10月までは雨季ですので11月から4月までの乾季よりは雨が多めになります。

ハワイに行く際の服装は?

ハワイは温暖な気候なので、薄手の服装で行くのがおすすめです。ただし、夜と昼の温度差が激しいので、夜や朝早く活動する場合は羽織るものがあるとよいでしょう。

英語は話せなくても大丈夫ですか?

添乗員のいるツアーでハワイに行く場合や、日本語対応可能なホテルに宿泊すれば日本語のみで滞在可能です。ワイキキエリアや日本食料理店では日本語が話せる店員さんも多数います。

ハワイの文化で注意すべきことはありますか?

ハワイには独特の文化や習慣があります。例えば、レイを首にかける際は、右肩にかけるのがマナーです。また、ビーチでは水着以外で裸になることは禁止されています。

ハワイの料理は美味しいですか?

ハワイ料理は、ハワイ先住民の伝統料理、アメリカ本土の料理、中国、日本、韓国などの移民の料理が融合した、独特な文化を持っています。ハワイは海に囲まれた島々なので、新鮮な魚介類や果物が豊富に使われていて美味しいです。マラサダやロコモコ、ポキ、アサイーボウルなどが日本人に人気です。

ハワイで人気のエリアはどこですか?

最も日本人に人気なのはオアフ島のワイキキエリアです。

ハワイへの直行便はありますか?

はい、日本からハワイへの直行便は、東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市からホノルル行きの飛行機が運航されています。

ハワイではチップが必要ですか?

はい、ハワイにはチップ制度があります。レストラン、タクシー、ホテルなど、様々なサービスでチップを払うのが一般的です。

ハワイのチップの金額はどのくらいですか?

おおよそですが、レストラン:会計の15-20%、タクシー:料金の15-20%、ホテル:荷物持ちやベッドメイキングなどのサービスに対して、1回あたり1-2ドル、ツアーガイド:ツアー料金の10-15%程度です。


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